グルメランキング
 
クルーズ旅行体験記
 
 

 コスタネオロマンチカで行くウラジオストク、ソクチョ、釜山、福岡、舞鶴8日間


今回の旅行は母を誘ってクルーズに行こうと決めていた。私自身は三回目のクルーズでありすっかりクルーズの虜になっていた。母は長距離の移動を飛行機でするのが苦手で部屋でのんびりするのが好きなのでまさにクルーズにぴったりだと思ったのだ。
今回のクルーズはコスタクルーズのコスタネオロマンチカで金沢を出港しウラジオストク、ソクチョ、釜山、福岡、舞鶴をめぐり金沢に戻る8日間の日程だ。
コスタネオロマンチカは2012年に大規模リフォームを終えたばかりの真新しい船で上質なインテリアとコスタの中でも最も豪華なサムラサスパがあることで知られている。大きさも丁度いい大きさの約5万3000トンとなっており以前から一度乗ってみたかった船である。


1日目・2日目

金沢港に午後1時過ぎに到着スムーズに乗船、今回の客室はバルコニーデラックスのカテゴリーにあたる為船内で12ドル以下の飲み物が無料、有料レストラン1回無料、サムラサスパ2回無料というお得な特典が付いている。船内での楽しみはやはり美味しいドリンクを気兼ねなく飲むことである私は一日に10杯以上はドリンクを飲むためドリンクパッケージは必須だ。
 バルコニー付きの客室は解放感にあふれ14階と最上階に位置する為金沢の街が一望できた。1日目2日目は船内でのんびりして過ごす。9階、8階がパブリックエリアとなっておりそこでのんびりすごしていた中でもお気に入りだったのがグランドバーだ。ここにはゆっくりくつろげるプライベート感のあるソファがおかれ催し物が開かれている時以外すいていてのんびり過ごすことが出来た。カジノによく顔を出したブラックジャックが好きなのでしょっちゅう遊んでいた掛け金が安いのも魅了であった。結局カジノには毎日通いカジノ友達ができとても居心地の良い場所となったのであった。

3日目

船は最初の寄港地のウラジオストクに寄港した。朝目が覚めるとそこにウラジオストクの美しい街並みが広がっていた。我々はウラジオストクではオプショナルツアーには参加せず自分達でのんびりと街を歩こうと決めていた。そのため事前に東京でロシア観光ビザを取得していた。8時半過ぎには下船することが出来た。客船ターミナルはウラジオストクの中心街という便利な位置にあるため今回は徒歩で街を観光することにしていた。ウラジオストクの見どころは狭い範囲にあり街並みを見ながら観光するのにもってこいであった。まず夏になるとレジャー客で混雑するというスポーツ湾へ露店などがでておりまさに憩いの場といった雰囲気だその後市内にあるショッピングセンターに行き両替をすませフードコートで軽食を食べる。ロシアの伝統ドリンクモルスが絶品だったので是非お勧めしたい。その後市内で最も古いとされるグム百貨店へ、この建物は帝政時代からの物で建物だけでも一見の価値がある。また地下はお土産売り場になっておりマトリョーシカなど伝統工芸品の品ぞれが充実している。買い物を済ませ鷹巣展望台という市内最高峰の展望台に向かう、そこからは市内が一望でき大満足であった。その後ガイドブックに出ていたロシア料理店にはいり遅めの昼食を取る、いくらのクレープ包みとボルシチが絶品だった。

4日目

船はソクチョへ寄港途中深い霧がでて霧笛を鳴らしながらの航行となったが予定通りに到着ソクチョでは北朝鮮との国境展望台に向かう。港を降りるとタクシーが待機しており交渉往復約7500円でチャーターすることに展望台までの道のりは1時間、田舎の景色が広がるが国境が近くになるうちに徐々に軍事施設などが見えてくる。事務所で手続きを終え展望台へむかう。北朝鮮へ繋がる現在は使われていない道と線路が分断国家の現実を突きつける印象的な光景であった。展望台から帰ってきても夕方5時と出向まで3時間ほどあったので映画の舞台にもなった古い街並みを散策、イカ焼きなど魚介を使った名物料理をたべ市場へ向かう市場には食べ歩きに持ってこいのトッポギなどが売られており美味い韓国料理が気軽に楽しめる。

5日目

韓国最大の港町釜山へ寄港我々は釜山は二回目だったので釜山観光ではなく慶州観光へ向かう釜山駅から新幹線でわずか30分料金も1100円程度と破格であった慶州駅で適当なタクシーをチャーターし世界遺産仏国寺、石窟庵などを観光韓国の美しい色彩美に触れる慶州市内の見どころはそれぞれ離れておりタクシーでの移動をおすすめしたい。

6日目

福岡福岡では港周辺のポートタワーを観光名物の博多ラーメンを食べ早めに船に戻ったその日は船でのんびり過ごそうと決めていたからだ。港に着いている時は多くの乗客が下船し観光にでるため船内で過ごすのにはもってこいなのだ。デラックスキャビンの特典のスパ入場無料を使いサムラサスパへまずタラソテラピープールとジャグジーに入りその後トルコ式蒸し風呂にはいる汗を流した後は岩盤浴だ心地の良い温度で身体が温まりうたたねをしてしまう。その後デッキでドリンク片手にのんびり過ごすまさに天国だランチはピザレストランで取ることにした石窯でやいた本格的なピザが食べられるメニューも豊富でとても美味しかった。

7日目

舞鶴へこの日はローカル線を使って天橋立に行った舞鶴駅から電車で一本で行くことができるリフトを使って展望台にのぼり絶景を楽しむ。和歌にも詠まれた名所を前にして感慨深い気持ちになった。この日が船で過ごす最後の日となる名残惜しいのでこの日も早めに船にもどり仲良くなったクルーと雑談して過ごした。

8日目

名残惜しく船を下船。あっという間の8日間であった今回の航路はなかなか訪れる機会のないウラジオストクとソクチョが入っているのが大きな特徴であろう二つの街ともとても個性的で散策の楽しい街なので是非この航路をお勧めしたい。



福田様より

 

PAGE TOP