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クルーズ旅行体験記
 
 

 コスタネオロマンチカ 博多~那覇~基隆(台湾)~宮古島~東京(羽田―福岡のスカイマーク航空券付き)


期間 :2017年10月13日-10月20日
 寄港地が魅力的であったことと、片道航空券付きでお値段が安かったことからこのクルーズを申し込みました。
お部屋は内側クラシックでしたが意外に広さがあり快適でした。コスタネオロマンチカでは、船室ランクによるメインレストランや利用エリアの違いがなく、寄港地での下船の優先もありませんので、私たちのような価格重視の方には内側客室はおすすめと思います。



1日目 博多港 乗船 ドレスコード:カジュアル

博多観光の時間はなかったのですが、せっかくなので福岡空港から中洲川端まで移動して博多ラーメンをいただいてから、タクシーでクルーズターミナルへ行きました(タクシー代1130円でした)。私たちの指定乗船時間より早かったのですが、スーツケースを預け、乗船手続をして、すぐに乗船することができました。(船内のビュッフェもオープンしていましたので、船内で昼食を食べることもできます。)
早速、避難訓練があります。船内放送を聞き、船室からライフジャケットを持って集合場所へ。階段を使わなければならないので、4階の客室からだと少し焦ります。
コスタカードはチェックインの際にもらうのではなく船室に置かれています。メインレストランへの招待状(夕食の時間もここに記載)が部屋に置かれているとのことでしたが、実際は部屋に無く、レストランへ行って時間を教えてもらいました。第一部の17時15分からでした。いつもの夕食時間と同じで不満はありません。(夕食が第一部になることの問題を強いて挙げればティータイムのケーキを少しセーブしなければならないことくらいでしょうか。)夕食は80代の素敵な老夫婦と同じテーブルになり、お互いの活動を報告しあって毎日の夕食が楽しみとなりました。メインダイニングの夕食メニューは、洋風の品の他に、お好み焼き、焼きそば、焼うどんといった庶民的なものもあり、豪華ではないのですがどれも美味しくいただけました。メインレストランの入り口にメニューの実物が置いてあるのは素晴らしいアイデアだと思いました。唯一残念だったのは無料のアイスクリームがないこと(クルーズでは夫がいつもアイスクリームを楽しみにしているので)、それ以外は、無料のレストラン、ビュッフェ、ティータイム、どれも日本人向けの量と味付けになっていてとても良かったです。



2日目 終日航海日 ドレスコード:エレガント/ガラ

 
船内アクティビティの「パスタクッキングデモ」(試食もありました)、イタリア語講座、社交ダンス教室に参加。天候の影響で場所が変わったりして、なかなかToday記載通りではありませんが、そのゆるさもイタリア船ということでしょう。
最近はフォーマルは流行らないのか、「エレガント」という指定。女性はおしゃれを楽しまれている方が多かったですが男性はそれほどでもなかったようです。お着物の方も2,3人お見掛けしました。
船長との写真タイムがありましたがプロカメラマンの撮影のみで、自分のカメラで撮ることはできませんでした。そのプロの写真は私が目を半分閉じていた(ショック!)ので残念ながら購入しませんでした。
ガラディナーのメニューは少し豪華だったように感じましたが、メインダイニングでは、ロッシーニとかフォアグラとかは出ませんでした。(ロブスターは13ドルくらいで追加可能でした)。ディナー前(もしくは後)のカクテルパーティでは無料のカクテルもふるまわれました。



3日目 寄港地:那覇 7:00-最終乗船14:30 ドレスコード:カジュアル/カーニバル

7:00泊ふ頭に入港予定。着岸や下船可能の案内放送がなく、7:50に3階に行ってみたら下船できました。自主性が求められる船です。
エクスカーションは申し込まず、個人で首里城へ行きました。港から国際通りや駅までのシャトルバスや路線バス等はなかったので、ゆいレールの最寄り駅・県庁前駅まで歩きました。船を降りたところから駅まで、街の写真を撮りつつゆっくり歩いて、25分程でした。朝ですが既に暑く、汗が出てきます。
ゆいレールで終点の首里駅に着いたのが8:50。駅から路線バスもありましたが、やはり写真を撮りつつ歩き、守礼門に着いたのは9:20でした。
首里城正殿は修繕中でカバーがかかっていましたが、内部は見学でき、11:00からの琉球舞踊も見られました。欲を言えばあと1-2時間いられると良かったのですが。
昼食は、帰り道の途中「あしびぅなあ」というお店で美味しい沖縄そばを頂き(ランチ時は毎日行列のできる人気店のようです)、来た道を逆にたどって県庁前駅へ。最終乗船時間まで余裕があったので、船に戻る途中にMaxValuでお土産にちんすこうを購入しました。
日本の出国審査は12:00-14:30の間に那覇港のターミナルで行われる旨Todayに記載がありました。ここでも混雑はなくスムーズに通過できました。
夕方以降のドレスコードはカーニバルで、仮面を船内で売っていましたが、乗客で仮面を着けている方は見かけませんでした。
この夜配布の翌日のTodayにて、悪天候のための予定変更があり、基隆(台湾)と宮古島の滞在時間が大幅に短くなったことがお知らせされていました。



4日目 寄港地:基隆(台湾)(変更後)11:00-最終乗船18:00(元の予定では港に11:00-20:00) ドレスコード:カジュアル/ホワイト

台湾の入国審査は一括で行われていて、入国スタンプの押されたパスポートのコピーが8:00-9:30の間に渡されました(場所と時間はTodayに案内がありました)。このコピーとコスタカードを持って下船するようにとのことです。(この「パスポートのコピーはターミナルにて出入国管理局によって回収されます」とTodayにありましたが、実際には回収されませんでした。)
11:00入港予定でしたがまだ動いていて、着岸は実際には11:10頃だったのではと思います。
ビュッフェで早めの昼食を食べ、下船許可のアナウンスを聞いてから、3階へ。階段が少し混み合ってはいましたが、11:40頃スムーズに下船できました。
ここでの私たちの目的は故宮博物院です。港近くのセブンイレブンのATMで台湾元をキャッシングし、基隆駅前の國光客運の切符売り場で、1801路線の基隆から故宮路口/中影文化城まで、往復切符を購入しました(往復割引があり、片道が53元から47元になりました)。1時間に2本ほどしかないのですが、乗り換えせずに故宮博物院近くまで行けます。12:43発のバスに乗り13:20頃に故宮路口バス停にて下車。徒歩5分ほどで、故宮博物院の大きな階段の下に着きました。
故宮博物院内は水筒持込不可とのことで、荷物をロッカーに預け、カメラと財布だけを持って見学。念願の翠玉白菜をはじめとして、さすがの財宝の数々でした。肉形石は残念ながら見られませんでしたが(11月から展示予定)。個人行動なので1時間ほど余裕を見て、後ろ髪を引かれつつ15:20に故宮博物院を出ました。帰りは中影文化城バス停(降りるバス停と乗るバス停が違うのです)から乗車、16:20頃に基隆に戻りました。
基隆へ戻った後、李鵠餅店へ行きました。ここは4年前の私たちの初クルーズ、サン・プリンセス号で基隆を訪れた際にも購入して気に入ったお店です。お土産と自分用にパイナップルケーキを買って船に戻りました。
夕方以降、この日のドレスコード、ホワイトに合わせ私たちは白い服に着替えて過ごしました。取り入れやすいのか、白い服装の方は多かったです。



5日目 寄港地:宮古島 下崎ふ頭 (変更後)8:30-最終乗船13:00(元の予定では港に11:00-17:00) ドレスコード:カジュアル/トロピカル

 
ここでも予定の8:30には着岸していなかったのではないかと思います。9:05頃から日本の入国審査が始まったようでした。日本人と外国人を分けて審査しており、日本人の列はごくスムーズに進んだため、9:20には下船することができました。(通常はバルコニーなど高い船室やエクスカーション参加のお客さんが優先だと思いますが。昨年、私たちが上海発の他社のクルーズに乗船した際には、境港で日本の入国審査があり、最初のグループの呼び出しがあってから、私たちが下船できるまで2時間以上かかったのですが、コスタネオロマンチカではそういう優先順位付けは無いようです。)
下崎ふ頭に送迎してもらえるということでトライレンタカーさんを予約していました。時間変更を連絡できなかったので心配しましたが、他の船客の方々が連絡してくださっていたおかげで、トライレンタカーの方が待っていてくださいました。(しかし、反省点としては航路変更や抜港などのリスクを考えると、船内や海外から連絡を取る方法を用意しておくべきだったと思いました。なお、宮古島の下船エリアにはOTSレンタカーさんのテントがありました。タクシーも来ていましたが、乗客数を考えるとタクシーは足りないのではないかなあと思います。シャトルバスがあったかどうかはわかりません。)
レンタカーを借りてから、伊良部大橋を渡り、下地島空港の17エンドへ行って、通り池(ここは少し歩くので、汗だくになりました)を見て、レンタカー営業所へ帰って来て、2時間強のドライブとなりました。この日はお土産を買う場所も時間もありませんでした…。港のテントで少しだけお土産が売られていました。
昼食は船内のメインレストランへ。
夕方以降のこの日のドレスコードはトロピカルでしたが、事前の資料にもなかったので私たちもさすがに手持ちの服では合わせられず普通の服装で過ごしました。ムームーやアロハシャツなどを着た方を少し見かけました。



6日目 終日航海日 ドレスコード:ガラ

この日は強風で大きく船が揺れ、早めに酔止め薬を飲みました。
アクティビティでは「マリオのムエタイクラス」が印象に残りました。護身術で、実践的な内容でした。
2回目のガラディナーで、この日もカクテルパーティがあったようですが、私たちは船酔いしそうになったので早々に部屋に戻って寝てしまいました。
この日、部屋に案内が入り、晴海の到着予定時間が、元の8:00から17:30に変更になっていました。さらに、この日の深夜にも変更の案内が入り、14:00-18:00に変更になるとのことでした。この4時間の幅って…。私たちは東京都内に帰るだけなので問題はなかったのですが、困った方は多かったのではないかと思います。


7日目 終日航海日 カジュアル/イタリアン

この日も強風で船が大きく揺れ、夫は朝起きてから酔止め薬を飲むまでの間に船酔いしてしまい、薬が効くまで1時間ほどベッドで倒れていました。
下船の前日なので日本語下船説明会がありました(この日の夜に来たTodayにも同じ内容が書かれていましたので、慣れているかたは敢えて聞かなくても良かったかも)。晴海への入港時間が変更になったことについての説明はありませんでした。説明会後に日本語ホステスさんがお客さんに取り囲まれていましたが、日本語ホステスさんには何も権限がなく、ゲストサービスに行って自分で交渉しなければならないようでした。
ドレスコードの「イタリアン」は乗客で対応している方はあまり見ませんでした。


8日目 下船日 東京 晴海ふ頭

   
晴海への入港が遅くなったことによる影響を受けた方へはコスタから11000円を上限に補助が出る(領収書等が必要)との案内が部屋に入っていました。
結局、入港は14時頃に早まりましたが、部屋は13時まで使用可能でしたので最終日を快適に過ごすことができました。朝食後、ジムで運動し、シャワーを浴びて着替え、お茶を飲みにグリルカプリへ行き、さらにメインレストランで昼食を取って部屋で歯磨きをする余裕がありました。
昼食後、部屋を出て集合場所で待っていると、14:20に下船許可が出たアナウンスがありました。下船については客室による優先順位がありましたが、4階内側客室の私たちも14:40に下船可能のアナウンスがあり、14:50には船を降りることができました。晴海ふ頭からは東京駅方向への都バスや、豊洲行きの無料シャトルバス、タクシーなどが出ていました。

下船時に、次の寄港地が「HAKODATE」と記載されていて、あれ?名古屋のはずなのにっ??と思いました。後で自宅に帰って調べてみると、次のクルーズ(10月20日-28日)の旅程が台風21号のために大幅に変更になっていました。私たちは予定通りの寄港地に行けただけラッキーだったということですね…。

 

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