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クルーズ旅行体験記
 
 

【ベニス発着】セレブリティ・シルエット号で行くモンテネグロとエーゲ海クルーズ8日間 8月10日出港

今回のクルーズ旅行費用


クルーズルート

IACEトラベル クルーズ事業部の担当者様、たいへんお世話になりました。
無事、7泊8日のセレブリティ・シルエット東地中海クルーズを終えることができました。
天気にも恵まれ、すばらしい船旅になりました。往復は成田空港発カタール航空Cクラス。約10時間でカタールのドーハ空港に到着。午前3時半で気温は34度、日本なら25度くらいなのでかなり暑い。
機材はB777、新しくて席も広い。少しだけ斜めのフルフラットになる。
サービスもしっかりしているし、日本食もおいしい。また、ワイン類はANAよりも上かもしれない。機内ではめずらしいロジェのTAITTINGERシャンパンをいただいた、たいへんおいしく寿司にあう。
7月の日経ビジネス誌のC+Fクラス満足度調査で、SQ、ANA、JL、EKの次にランクされていたが、確かにTKやAFよりかなりレベルが高いと思う。
夕食のメニューは、何品でも選べるし、後で頼んでも、あるいは取り置きもできる。立派なパジャマは持ち帰りOKとのこと、アメニティはフェラガモ で男女で内容と色が違う。
確かこの空港は7月にオープンしたようで、ラウンジが入れない客が多数でたときいた。でも、明け方前というひとの少ない時間帯だが、驚くほど広くセンスも良い。



前回のローマ・チヴィタヴェキア発着西地中海クルーズ(コスタクルーズ)は真冬でせっかくのバルコニーも寒くてあまり出る機会がなかったが、さわやかなこのシーズンだとバルコニーに出てもデッキを歩いていても楽しい。また、洗濯が簡単に乾くので着替えが少なくてすんだ。
前泊2泊はサンマルコ広場近く、ホテルから水上バス・ヴェパレット1番でローマ広場へ。@7ユーロ。ここからピープルムーバーという無人の高架鉄道で1駅移動。@1.3ユーロ、列がかなりできていたが往復分4枚を買った。自動販売機しかないし、5ユーロと10ユーロ札そしてコインしか使えない。
駅を出るとセレブリティの係員が各所に待っていて案内してくれる。チェックイン、乗船もスムーズ。
乗船を待っている間に7本のプレミアムワインセットを買っておいた。ワインセットには2種類あるが、これは少し高いワインのセット。食事時にスパークリングワインを中心にお値打ちに楽しめた。
部屋は、機能的にできていてまず問題はない。セレブリティ・シルエットは12.2万トン、最大乗客数2886人、乗組員1233人、セレブリティ社のソルスティスクラスの船で3年前に新造船された。コスタクルーズの場合、ハウスキーパー及びウエイター・ウエイトレスがほとんど全員フィリピン人だったが、この船はフィリピン人、インドネシア人、ブラジル人等といろんな国籍の人が世話をしてくれた。それにしても応対もすばらしいし、運営全体がしっかりしている印象を受けた。
我々の部屋は8階のバルコニー付き客室で、18+5㎡の広さ。コンピューター制御の水平安定装置がついており、波のおだやかなこの時期動いているのがわからないほど静かだ。


ピレウス港からアテネ市内観光へ。

 

クルーズ3日目は寄港地のない日でしかもフォーマルナイト。

 


夕食の基本は、4カ所にあるSpecialtyRestaurantPackage。FourDinnerDiningPackageを事前にインターネットから申し込んでおいた。4回で@139ドルのテーブルチャージがかかる。
1回目の夕食と最後の夕食のみ3階のGrand CuveeのTable311の指定。カジュアル船とは違い、他の客と一緒になることはない。我々は4人テーブルを2名使用でクルーズ中指定されていた。
Specialty Restaurant使用時にもこのテーブルはそのまま確保されている。最初1815の予約だったが日暮れが2027とたいへん遅いので後半はすべて遅い時間の予約に変更してもらった。

 

夕食は、創作料理レストランQ-sine。着物とタキシードで夕食を楽しんだ。
寿司が串にさされているように盛りつけはユニーク。メニューはiPadで選ぶようになっているし、デザートは積み木のようなメニューから選ぶ。


クルーズ4日目はギリシャのサントリーニ島に寄航。

まず、テンダーボートで断崖の下へ、テンダーボートの整理券をもらうのが遅かったので2時間も待たされた。 @5ユーロを払ってケーブルカーで崖の上へ、徒歩10分ほどでバスターミナルだ。 @1.6ユーロのローカルバスで夕日が有名なイヤの村へ。よくコマーシャルにも使われる白い壁が印象的な村。 イヤの村はセレブリティとMSCのクルーズ客で押すな押すなの大混雑。でもすばらしい景色だ。人があまりこない小さな喫茶店で時間を過ごした。


クルーズ6日目の夕食は、フォーマルナイトなのでタキシードを着てスペシャリティ・レストランTuscan Grilleへ。

ステーキがメインのようだが、シーザーズ・サラダを注文すると目の前で調理してくれる。このレストランも船尾の広い窓から航跡が眺められるし、サービス・味も一流。
ハウス・キーピング担当者のタオル交換・ベッドメーキングの手直しの回数は驚くばかり。諸費用込みで@約15万円、これにチップ、ワイン代、スペシャリティ・レストランのテーブル・チャージ、ツアー代金が加算される。3食と基本的な飲み物はすべて込みと考えるとお値打ち。
4つあるスペシャリティ・レストランを1回ずつ使ったが、味・サービスとも申し分ない。客層も違い、全く異なる船に乗っているような気分。スペシャリティ・レストランを使っている客は約10%程度、2交代制なので、1回に1レストランで平均35人程度の客とみた。


2回あるフォーマル・ディは、スペシャリティ・レストランを使ったが、タキシードの男性が多い。我々もタキシードと着物でおしゃれをしてみた。
お盆の最盛期とあって、日本人の若い夫婦が多い。11ヶ月の赤ちゃんを連れた滋賀県から来た夫婦は7回目のクルーズだという、驚いた。
きいてみると赤ちゃんにとってクルーズが一番楽な旅行とのこと。
クルーズというのは、一度乗ってしまえば荷物の移動等がないので本当に楽。ベニス港は市内からすぐなので、チェックインも簡単だった。

京都にお住いの柳田様