|
海外クルーズ > シーボーン
まるで使い慣れたプライベートクラブのようにゲストをお名前でお呼びし、それぞれの趣向とご要望に適ったおもてなしでお迎えすることがシーボーン・クルーズのポリシー。
“居心地の良さと心を込めたホスピタリティー”を是非ご堪能ください。
ごくわずかなお客様を乗せて最上級のおもてなしを約束するクルーズ会社、
それが「シーボーン・クルーズ・ライン」です。
料理は、著名シェフ・チャーリー・パーマー(Charlie Palmer)が監修。
最高級の食材を用いた料理は美味しいと定評があります。
日常を離れて心も体も解放する最高のバケーションに求めるものはなんでしょう。
美しい寄港地、洗練されたサービス、素晴らしいお食事、出会い、冒険・・・
シーボーンならその全てを一度の船旅で体験することができます。
今までイメージしていた船旅や陸路の旅とは一味違う、経験して初めて知ることのできる真の贅沢。時に心地よい距離感で、時に長年の友人のように、はじめての出会いから尊敬と親しみを込めてお客様のお名前をお呼びする・・・
そんな乗組員たちによって守られて来た伝統のおもてなしがあなたを待っています。
世界最高峰のオールインクルーシブ・ウルトラ・ラグジュアリースモールシップ「シーボーン」に是非乗船ください。
・24時間ルームサービス無料
・チップ不要
・事前にお好きな飲み物を選んでミニバーへセッティング
・ミニバーの飲み物はすべて無料
・事前に枕の硬さをリクエスト可能
・モルトンブラウンのバスアメニティ
・ネーム入りのレターセット
・シャンパンボトル&フルーツの無料サービス(乗船時)
・グラスシャンパンとカナッペのグリーティングサービス
・エルメス/ロクシタン/スクラブタイプのソープからお好きなもので選択
・Ipodサウンドドック
・無料オンデマンドサービス(海外映画・音楽)
・無料のセルフランドリー(洗剤も完備)
・夕食のルームディナー(ダイニングの食事を各お部屋にてご用意。その際テーブルクロスなども別途用意)
この度、シーボーンは世界的に有名な米国人スターシェフ、「トーマス・ケラー氏」とパートナー契約を締結しました。
世界のベストレストランでNO.1に輝いた経歴もあり、ミシュランの三ッ星を獲得しているカリフォルニア・ナパにある【フレンチ・ランドリー】そして、ニューヨークの【パー・セ】もミシュラン三ッ星を獲得しています。
そんな三ッ星スーパースターシェフ「トーマス・ケラー氏」とのパートナー契約により、最上級のグルメシップとしての地位をより確固たるものにしました。日本のお客様に対して、この三ッ星スーパースターシェフとのコラボは、船上で最高の美食体験を堪能できる機会を演出してくれます。
そんな食にこだわりを持ったレストランを紹介しましょう。
★メインダイニング THE RESTAURANT(夜) オープンシーティング(自由席)
★ブッフェ THE COLONADO(朝食・昼食・夕食) ディナー時は毎日テーマが変わるレストランスタイル
★プールサイドグリル PATIO GRILL ハンバーガーやホットドッグ・ピザ等が食べられる。
ディナーの時間帯は、前菜がビュッフェ式でメインはオーダー制のテンポラリーなレストラン風にセッティング
★オブザベーションバー: アフターヌーンティーが振る舞われる
紅茶の種類も多く、スコーン・エッグタルト・ケーキ・クッキー等の種類も
★シーボーンスクエア: コーヒーバーがある
無料でカプチーノやコーヒーラテ、ミルクシェーク等のスペシャルドリンク・サンドイッチやケーキ・アイスクリームを用意しております。
★シーボーンアンコールとオベーションに寿司レストランが新オープン
日本人の板前が常駐している 無料で食べられる予約制レストランです。
フォアグラやキャビア等の高級食材を使っている料理が多く、スープ類は必ず具が入った皿を持ってきて後からスープを加えるスタイル。またシャトーブリアンや朝食時のフルーツ等の種類も豊富で、食に対する評価が非常に高いです。
2016年春の日本寄港を皮切りに、2017年春には更に数多く日本寄港を予定しておりますので、一人でも多くの日本のお客様に、世界最高峰のウルトラ・ラグジュアリークルーズ、シーボーンならではの非日常の感動体験と、その素晴らしさを知って頂くことが可能になります。
その中でも特に注目されるイベントや特典を紹介しましょう。
①イブニングアットエフェソス
トルコ(エフェソス)に寄港するコースでは古代ローマ遺跡の中でクラシックコンサートを堪能できます。夜の帳が落ちる中、ライトアップされた遺跡の中でシャンパンを片手に聴くクラシックには何物にも代え難いサービスが味わえます。
②キャビアインザサーフ
カリブ海の一部の航路ではシーボーンクルーズの象徴とも称されるキャビアインザサーフを体験できます。
③マッサージモニュメントオンデッキ
デッキで日光を浴びながらボディマッサージを体験できます。スパ施設に力を入れるシーボーンでの体験を是非。
④シェフとのショッピングツアー
食にこだわるシーボーンだからこそ、シェフと行くショッピングツアーはいかがでしょう。
実際にその日のディナーを手がけるシェフが行き慣れた市場で実際の食材を手にするショッピングに同行できます。
シーボーン・オデッセイ号 | ||
---|---|---|
![]() |
建造 :2009年 |
シーボーン・オデッセイ級の1番船で、2009年6月、イタリアのT.マリオッティ造船所で竣工。船価は2億5千万ドル。 6月24日にヴェネツィアで行われた命名式ではデビュークルーズの乗船客全員が命名者となり、就航した。 客室数は225室でオールスイート、うち90%はベランダ付きである。1回制オープン・シーティングのメイン・ダイニングルームのほか、グリルなど複数のレストランが登場。屋外にはプール2ケ所、ジャグジー6ヶ所をはじめ、屋内にはタラソテラピー・プールも配置。船尾にはマリンスポーツのための格納型プラットホームを装備する。シーボーン既存船3隻の倍という規模を活用し、パブリック施設を大幅に充実させる一方、定員乗客は現存3隻の2倍程度に抑得られている。 |
シーボーン・ソジャーン号 | ||
---|---|---|
![]() |
建造 :2009年 |
2009年6月に、シーボーン・クルーズ・ライン初の3万トンクラスのシーボーン・オデッセイがデビューし、その姉妹船となります。「ゲスト・第一主義」の定評のあるシーボーン・サービスはそのままで、サブレストランを2つ、グランド・スパを2階層にし、施設をより充実させました。チップや飲物代がかからないオールインクルーシブ制を取り入れた先駆けのクルーズラインです。 |
シーボーン・クエスト号 | ||
---|---|---|
![]() |
建造 :2009年 |
世界最高峰と謳われるシーボーン・クルーズの3万トン級客船の第3船。客室はすべてスイートタイプ。大理石のバスルーム、家具や調度品などの全てが芸術品のようです。欧米系スタッフによるサービスが心地よく、最高級の食材を用いた料理も定評があります。 |
Seaborn Encore –シーボーン アンコール | ||
---|---|---|
![]() |
2016年12月就航 |
ウルトララグジュアリーシップとして、世界中のお客様を魅了し続けたシーボーンに待望の新造船が加わります。姉妹船の1番船として2016年末に就航するのがシーボーン・アンコール。 |
Seaborn Ovation –シーボーン オベーション | ||
---|---|---|
![]() |
2018年 12月就航 |
2018年にはアンコールの姉妹船であるオベーションが登場します。 |
Seabourn Venture - シーボーン ベンチャー | ||
---|---|---|
![]() |
2021年7月就航 |
世界最高品質のクルーズを提供しているといわれるシーボーンクルーズラインより「シーボーン・ベンチャー」が2021年7月にデビュー。2万総トン級の新造船にユニークな形の潜水艇を搭載。 船体の両舷に透明なカプセルがあり、パイロット以外に6人が乗り込むことができ、 約300メートルまで潜ることが可能な能力を備えてます。 この潜水艇は単に海中散歩を提供するだけでなく、乗船客が操作できるアームを備え、 専門家の指導の下で海洋生物などの採取なども可能。 また、海中の様子を高画質の映像で撮影し、これを船内にある大型スクリーンで乗船客が 鑑賞するプログラムなども提供予定としています。 この新造隻を上質な探検船と位置づけ、北半球が夏の時には北極海、 冬場は南極、それ以外はアマゾンや中南米、カリブ海を中心に配船され、 それぞれの海域で潜水艇による海中散歩も行われます。 |
今までも数多くの賞を受賞してきたシーボーンクルーズ。 世界最高峰のウルトラ・ラグジュアリークルーズ【シーボーン】が「2015年 トラベル+レジャー・ワールドベストスモールシップクルーズライン」を受賞しました。
・トラベルウィークリー誌 2014年 読者が選ぶ ベストラグジュアリークルーズライン賞 4年連続受賞
・マゼランアワード 2014年 ラグジュアリースイートデザイン金賞 受賞
ラグジュアリースパデザイン賞金賞 受賞
オーバラルラグジュアリー金賞 受賞
オーバラルロイヤリティプログラム金賞 受賞
・ポートホールクルーズマガジン 2014年 読者が選ぶ ベストラグジュアリーライン賞 6年連続受賞
・クルーズクリティック(オンラインクルーズコミュニティ) 2014年 スモールシップ部門
ベストオーバラル賞 受賞
ベストパブリックルーム賞 受賞
ベストバリュー賞 受賞
・ザ テレグラフ 2014年 ベストスモールクルーズライン賞受
・セイバーマガジン(フードカルチャーの専門誌) 2014年 年間クリナリートラベルアワード
ベストクリナリークルーズライン賞 受賞
・トラベル&レジャー誌 2015年 ワールドクルーズベストアワード 受賞
ワールドベストスモールシップクルーズライン賞 7回目受賞
・コンデナストトラベラー誌 2014年 ゴールドリスト賞 20年連続受賞
2013年 読者投票 ベストスモールシップ賞 5回目受賞
・ホスピタリティサイエンス アメリカンアカデミー シックスダイアモンド賞 受賞
・ベルリッツコンプリートガイド 2013年 クルーズ&クルーズシップ部門 ファイブスター賞 19回受賞
・スターンガイド 2013年 クルーズ&クルーズシップ部門 シップスプラスブラックスター賞 16回受賞
他、数多くの賞を受賞しています。