新型コロナウイルス感染症の影響による、日本―ヨーロッパ・スカンジナビア間の旅客需要の大幅な減少にともない
スカンジナビア航空は東京路線を運休してまいりましたが、2021年7月10日より運航再開することを決定いたしました。

今回の運航再開より、コペンハーゲンのカストラップ空港から43年ぶりに東京の羽田国際空港への直行便を就航いたします。
羽田就航により、渡航者の東京都心部へのアクセスが便利になるとともに同じスターアライアンスに加盟する
る全日本空輸株式会社（ANA）のネットワークを利用して、日本国内30都市に接続するすることが可能になります。

またコペンハーゲン－羽田線には、エアバスA350型機が導入される予定です。
A350型機は市場で最も環境に優しい航空機であり、これまでの長距離用航空機と比べて温暖化ガスの排出量を30％削減できます。

■運航スケジュール
SK984　東京　羽田国際空港11:50　コペンハーゲン16:10　　　 月・金　7月12日(月)以降の予定
SK983　コペンハーゲン14:10　東京　羽田国際空港7:55(翌日)　水・土 7月10日(土)以降の予定

スカンジナビア航空ではこの 1 年間でお客様の旅行中の安心・安全を確保するためにSAS Safe Travelとして、さまざまな対策を講じてまいりました。

SAS Safe Travelの詳細ついては下記よりご覧ください。
https://www.flysas.com/jp-ja/safe-travel/