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2021.08.25

羽田‐パリ線に最新鋭機材エアバスA350を導入

  • エールフランス航空
エールフランス航空は8月12日より、羽田‐パリ線に最新鋭機種 エアバスA350を導入致しました。
現在羽田―パリ線は週3便にて運航しております。

■居住性を高めた快適なキャビン
エールフランスのエアバスA350はビジネスクラス 34 席、プレミアムエコノミークラス 24席、
エコノミークラス266 席の総座席数324席仕様です。
機内は従来の同等型機に比べより広いスペースで、窓が1.3倍大きくなり視界が広くなりました。
機内は湿度・気圧の設定が改善され、騒音の低減化により客室内の静粛性が高まりました。
機内は常に新しい空気が作られ客室内に送り込まれています。
フライト時間の推移に合わせて機内の照明を調整するなど、身体への負担が少なく、快適に空の旅をお過ごしいただけます。
また、フライト中にはWi-Fiサービス「エールフランス・コネクト」(有料)をご利用いただけます。

■持続可能な空の旅への取り組み
エールフランスは持続可能な航空旅行を目指す「ホライゾン2030」プログラムの一環として、
燃料効率がよく、環境にやさしい新機材への切り替えを積極的に進めています。
エアバスの次世代旗艦機A350 は同規模機より燃費効率を約25%向上(乗客1人/100㎞あたり2.5リッター減)させ、
騒音を40%低減するなど、環境性能にすぐれた機材です。
エールフランスは2025年までにエアバスA350-900を38台受領する予定で、すでに本年7月までに11台目が納品され、
定期就航路線に配置されています。