2022.08.26
日本 新型コロナウイルス感染症に関する新たな水際対策措置
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8月25日、新型コロナウイルス感染症に関する水際措置の見直しの詳細が公表されました。措置の概要は以下のとおりです。
1.出国前検査証明提出の見直し
9月7日午前0時(日本時間)以降、有効なワクチン接種証明書を保持している全ての帰国者・入国者については、
出国前72時間以内の検査証明の提出を求めないこととします。
詳細は以下のリンク先をご確認ください。
(PC)==> https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2022C073.html
(注)有効なワクチン接種証明書とは
以下の厚生労働省ホームページでご確認ください。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/border_vaccine.html
有効なワクチン接種証明書を保持していない場合は、引き続き出国前72時間以内の陰性証明書の提出が必要ですので、ご注意ください。
この水際措置の見直しは、8月24日に岸田総理大臣が記者会見で発表したもので、8月25日に詳細が公表されました。詳細は以下のリンクをご参照ください。
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2022C073.html
○問い合わせ先
厚生労働省新型コロナウイルス感染症相談窓口
・日本国内から:0120-565-653
・海外から:+81-3-3595-2176(日本語、英語、中国語、韓国語に対応)
外務省領事サービスセンター