2022.09.01
ボリビア マスク着用義務の一部緩和について
- 中南米
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- 注意喚起
- COVID-19
●ボリビア政府はマスク着用義務の一部緩和を含む、新たなCOVID-19対策バイオセキュリティー措置を発表しました。
●これまでボリビアにおいてはマスク着用が義務づけられていましたが、
今般、開放された空間においては個人の責任でマスクを着用しなくとも良いとされました。
なお、閉鎖された空間においては引き続きマスク着用が義務づけられています。
●ボリビア政府は引き続き、手洗い、アルコール消毒及びワクチン接種等のCOVID-19感染症対策の継続を呼びかけており、
開放された空間におけるマスクの着用も推奨しています。
ボリビア保健・スポーツ省は、マスク着用義務の一部緩和を含む、新たなCOVID-19対策バイオセキュリティー措置をすることを発表しました
(関係ホームページ:https://www.minsalud.gob.bo/es/6953-gobierno-flexibiliza-uso-opcional-del-barbijo-en-ambientes-abiertos-y-recomienda-tomar-medidas-de-horario-laboral)。
これまでボリビアにおいてはマスク着用が義務づけられていましたが、今般、閉鎖された空間においては引き続きマスク着用が義務づけられているものの、
開放された空間においては個人の責任でマスクを着用しなくとも良いこととなりました。
なお、ボリビア政府は引き続き、手洗い、アルコール消毒、ソーシャルディスタンスの確保及びワクチン接種等の感染症対策の継続を呼びかけており、
開放された空間におけるマスクの着用も推奨しています。
本件措置は急遽変更になる可能性があります。その場合は領事メールや当館ホームページでも周知しますが、皆様におかれても情報収集をお願いします。
ボリビアにおいてはCOVID-19感染症の多数確認(いわゆるコロナ渦)が続いていることから、引き続き十分なCOVID-19感染症対策に留意ください。
○在ボリビア日本国大使館