2022.10.03
韓国 韓国入国後のPCR検査の廃止
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〇10月1日から韓国入国後のPCR検査が必要なくなります。
1.9月30日、韓国政府は、海外からの入国者に対して義務付けられていた入国後24時間以内のPCR検査をワクチン接種の有無にかかわらず、
10月1日(土)0時から中断すると発表しました。
2.ただし、入国時に感染している疑いのある症状などがある場合には、空港の検疫段階で診断検査が行われます。
また、入国後検査を希望する人は、入国後3日以内まで、居住地を管轄する保健所にて無料の診断検査を受けることができます。(韓国人及び長期滞在外国人のみ)
※コロナ19ホームページ(韓国語)
https://www.mohw.go.kr/react/al/sal0301vw.jsp?PAR_MENU_ID=04&MENU_ID=0403&page=1&CONT_SEQ=373085
3.韓国においても感染者は減少していますが、依然として1日当たり3万人前後の新規感染者が発生しています。
感染を予防するためには、新型コロナウイルスワクチン接種後も、手洗い、マスクの正しい着用、3密(密閉・密集・密接)を避けるといった
基本的な感染症対策や、健康管理を心掛けることが大切です。
在留邦人の皆さまにおかれましては、韓国政府及び自治体、保健当局等が発表する情報や感染予防対策等を通じ、
最新の情報をご確認の上、引き続き感染予防に十分ご留意いただきますようお願いいたします。
在釜山日本国総領事館