• twitter
  • facebook
  • メール

2022.10.07

日本 海外在留邦人等向けのワクチン接種事業について

  • アジア
  • 日本
  • 注意喚起
  • COVID-19

●現在成田空港及び羽田空港で実施している海外在留邦人等向けワクチン接種事業について、
 本年9月30日に終了予定とされていましたが、「2023年3月31日まで」延長することが決定しました。

1.現在成田空港及び羽田空港で実施している海外在留邦人等向けワクチン接種事業について、本年9月30日に終了予定とされていましたが、
「2023年3月31日まで」延長することが決定しました。
2.小児向け3回目追加接種の開始(10月6日以降)
  9月6日、日本国内で5~11歳に対する新型コロナワクチンの3回目接種が開始されたことに伴い、
  海外在留邦人等向けワクチン接種事業においても、在留邦人等を対象とした5~11歳の小児接種の3回目接種を「10月6日(木)」から
  新たに開始することとなりました(小児用ファイザーのワクチンを使用)。
  なお、小児に対する1・2回目接種も引き続き実施されます。
  接種対象は、5~11歳の海外在留邦人等であって、小児用ファイザーのワクチンによる2回目の接種から5か月以上が経過した方となります
  (1、2回目接種後、3回目の接種前に12歳の誕生日を迎えた場合は、3回目の接種時の年齢に基づき、12歳以上用のワクチンを接種)。

詳細は外務省海外安全ホームページに掲載しています。
https://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/vaccine.html

 なお、本事業により接種を希望する場合には、日本入国時の水際対策措置にも留意しつつ、接種間隔を考慮した上で渡航予定・計画をご検討ください。

(10月10日まで)https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2022C077.html
(10月11日以降)https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2022C083.html

海外安全ホームページ内https://www.anzen.mofa.go.jp/

「新型コロナウイルス感染症に関する重要なお知らせ」をご参照ください。