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2022.11.16

ウガンダ 空港及び国境における「健康状態申告」の義務づけ(エボラ感染防止対策)

  • アフリカ
  • ウガンダ
  • 注意喚起
  • COVID-19

●ウガンダ保健省より新たな「エボラ出血熱感染防止対策」が発表され、11月14日より発効しました。
●全ての「空港」および「国境」を通過する場合において「健康状態申告」が義務となりました。
●ウガンダへの「入国」及び、ウガンダからの「出国」のいずれにも適用されます。
●「入国」または「出国」の「24時間以内」に、【申告手順】に記したURLにアクセスし、「あらかじめ」自身の健康状態を入力する必要があります。
●今回措置と平行して従来からの「コロナ対策」も継続しておりますので、双方をご準備くださいください。

【申告手順】
1.パソコンもしくはスマートフォンにより、以下のURLにアクセスしてください。
https://poe-screening.health.go.ug
2.「出国」と「入国」で入力フォームが別になっておりますので、該当する方に必要事項を入力します。
3.全ての入力が終わったら「Submit」ボタンを押します。
4.「QRコード」が表示されますので、これを「印刷」するか「スマートフォンで読み取り」ます。
5.出国・入国の当日、空港または国境の職員に「4」を提示します。
※ 5歳未満の子供は当該申告が免除されます。

【参考:継続中のコロナ対策】
1.出国・入国のいずれにおいても「ワクチン2回以上接種」の証明書の提示。
2.「1」がない場合は「72時間以内」の「PCR検査陰性証明書」の提示。

在ウガンダ日本国大使館