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2022.12.14

マカオ 入境措置の調整

  • アジア
  • 香港
  • 注意喚起
  • COVID-19

12月8日(木)、マカオ政府は、12月9日(金)午前0時から、以下の者に関する入境時の検疫措置について変更する旨発表しました。

1 中国本土からの入境者で入境日及び過去5日間に中国本土の高リスク地域に滞在歴がない者
・珠海市以外からの入境者は、マカオ入境時に48時間以内に検体を採取した核酸検査の陰性証明書を提出する必要があります。
・珠海市からの入境者は、マカオ入境時に24時間以内に検体を採取した核酸検査の陰性証明書を提出する必要があります。
・マカオ入境後の義務的核酸検査及び迅速抗原検査は撤廃されます。

2 香港、台湾及び外国からの入境者並びに入境日又は過去5日間に中国本土の高リスク地域に滞在歴がある者
・マカオ到着後、5日間の医学観察期間と3日間の自宅検疫期間が課されますが、自宅検疫期間におけるマカオ健康コードは、
 従来レッドコードが適用されていましたがイエローコードに変更されます。
・自宅検疫期間中に課される義務的核酸検査は3日目のみとなり、その結果が陰性であれば、マカオ健康コードはグリーンコードに変更されます。

(マカオ政府プレスリリース:中文のみ)
https://www.gov.mo/zh-hant/news/948885/
 
(参考1:マカオ政府作成のインフォグラフィック)
https://cdn.gcs.gov.mo/p/F22LI9BiYE/o?t=1

(参考2:マカオ政府検疫ガイドライン)
https://www.ssm.gov.mo/docs2/file/pv/EKfFt5xlhuUAFAoGIuJlw/en

『 在香港日本国総領事館(領事部)』