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2022.12.19

マカオ 入境措置の調整

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12月16日(金)、マカオ政府は、香港、台湾及び外国からマカオに入境する者に対する入境時の防疫措置として、
これまでは、5日間の医学観察期間及び3日間の自宅検疫を実施しておりましたが、12月17日(土)午前0時から、
5日間の医学観察期間と3日間の出国制限に調整する旨発表しました。

1 入境後の検疫措置
・マカオへの入境に際して、空路、海路及び陸路に関わらず、48時間以内に検体を採取した核酸検査の陰性証明書及び迅速抗原検査キットを適量用意する。
・これまでマカオ入境時の必要書類であった医学観察ホテルの予約票及び医学観察期間中に受検する核酸検査の予約票は,入境時の必要書類ではなくなる。
・入境地点で核酸検査を受検し、その後ホテルや住居に移動することが可能。
・入境1日目から5日目までは毎日迅速抗原検査を実施し、結果をアップロードする。
・入境3日目に、コミュニティセンターで核酸検査を受検する。
・入境に伴う迅速抗原検査または核酸検査のいずれかの結果が陽性であった場合、隔離措置を受ける必要がある。

2 マカオ健康コード
・入境後、マカオ健康コードは赤色に設定される。
・入境3日目に迅速抗原検査の陰性の結果をアップロードした後、マカオ健康コードが赤色から黄色に設定される。
・入境4日目と5日目の迅速抗原検査の結果が2日連続で陰性の場合、マカオ健康コードは黄色から緑色に設定される。

(マカオ政府プレスリリース)
https://www.gov.mo/zh-hant/news/950949/

『 在香港日本国総領事館(領事部)』