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2021.04.16

レバノン 入国時の手続き(航空便)の一部改正

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●Covid-19ワクチン接種(全2回接種)が完了したレバノン行きの航空機搭乗者は、出発国におけるPCR検査の実施が免除されます。


1 4月15日、レバノン民間航空当局は入国時の手続きの一部改正を発表しました。従前からの改正点は以下のとおりです。


(1)レバノン行きの出発便に搭乗する15日前までに、Covid-19ワクチン接種(全2回接種)が完了した搭乗者は、出発国におけるPCR検査の実施が免除されますが、空港到着時のPCR検査は引き続き実施する必要があります。 (2)上記(1)の規定は、以下の国においてCovid-19ワクチン接種(全2回接種)が完了した航空機搭乗者のみに適用されます。
レバノン、アメリカ合衆国、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、ヨーロッパ諸国、アジア諸国、エジプト、アルジェリア、モロッコ及びチュニジア
(3)有効期間等
本規定は2021年4月17日より適用となります。


●在レバノン日本国大使館