• twitter
  • facebook
  • メール

2021.04.24

バハマ ワクチン接種完了者に対する入国制限の緩和

  • 中南米
  • バハマ
  • 感染対策
  • COVID-19
21日、ヒューバート・ミニス首相は、ワクチン接種完了者に対し、入国及び一部国内移動において事前検査陰性証明の提示が免除される旨、発表しました。詳細は以下をご確認ください。
(バハマ首相府のホームページ)
https://opm.gov.bs/emergency-powers-covid-19-pandemicrisk-managementno-4amendmentno-12-order-2021/

1 5月1日以降、ワクチン接種を完了し、2週間の免疫期を経過したものは、国外からバハマへの入国時での事前検査を免除される。接種を完了している証明が必要。
なお、トラベル・ヘルス・ビザは引き続き必要。
(トラベル・ヘルス・ビザ https://travel.gov.bs/

2 また、ワクチン接種完了者は、ニュープロビデンス島、グランド・バハマ島、アバコ島、エグズーマ島とエルーセラ島から国内他島へ移動する際、事前検査要件を免除される。

3 ワクチン接種完了者は、最小限の規制のもとで、ワクチン接種完了者との屋内での食事や会合出席が許可される。

引き続き感染予防及び最新の関連情報にご留意ください。

4月23日

在ジャマイカ日本大使館