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2021.02.18

ウガンダ 新型コロナウイルス関連:新たなウガンダ入国時の措置

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5月5日、ウガンダ保健省が発表した新型コロナウイルスに関する声明によると、現在日本からの渡航者はカテゴリー3に分類されています。
当地への渡航を予定されている方は、引き続きウガンダ到着前120時間以内に受けたPCR検査での陰性証明書の携行が必要ですので、あわせてご注意ください。
また、カテゴリー2に分類されているアラブ首長国連邦等をトランジットで通過した場合の取り扱いについては、現在確認中です。
日本からの渡航者がドバイで乗り継いだ場合、エンテベ空港でPCR検査を実施する可能性がありますのでご留意ください。

現在の各カテゴリーおよびウガンダへの入国に関する措置は、以下の通りです。

カテゴリー1:インドからの渡航は、5月1日23時59分から停止。
カテゴリー2:アメリカ、イギリス、アラブ首長国連邦、トルコ、南アフリカ、エチオピア、ケニア、南スーダン、タンザニアからの渡航者は、エンテベ空港などの入国ポイントで、 国籍に関係なくPCR検査(有料)を受ける。
カテゴリー3:カテゴリー1、2以外の国(日本含む)。カテゴリー1、2の措置を免除される。

●ウガンダ保健省が発表したプレスステートメント
https://www.health.go.ug/cause/update-on-the-covid-19-pandemic-situation-and-vaccination-program/

このカテゴリーは、ウガンダ保健省によって都度見直される予定です。国内での感染拡大を受け、 さらなる措置がとられる可能性もありますので引き続き最新情報の入手に努めてください。


在ウガンダ日本国大使館