2021.05.08
キプロス ロックダウンの段階的緩和措置及び「コロナパス」の導入に関する追加情報
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7日(金)、キプロス政府は、5月6日(木)に発表した現行措置の段階的緩和及び「コロナパス」の導入に関する新たな措置について、追加情報を発表しましたので、その概要を以下の通りお知らせします。
1.「コロナパス」を携帯することなく訪問できる場所は、青空市場、スーパーマーケット、パン屋、肉屋、魚屋、果物屋、キオスク、ビーチ、屋外ピクニックエリア、公園、美容サロン、理髪店、スポーツくじ店の場外売場等。
2. 「コロナパス」の携帯が求められる場所で、それを携帯していない場合は、入場させた施設側ではなく携帯していない個人の責任となる。施設に「コロナパス」の携帯を確認する権限はなく、警察及びその関係機関がその確認の権限を持ち、不携帯が認められた場合、300ユーロの罰金を科す。
3. 5月10日以降、新型コロナウィルス・ワクチンを接種済みの海外からの旅行者は、キプロス 内での移動に関して、入国の際に「Cyprus Flight Pass」の登録のみが必要であり、「コロナパス」の携帯及び陰性検査を求められることはない。
なお、随時措置内容が変更になることも考えられますので、詳細をお知りになりたい場合など、要すればキプロス政府の発表をご確認ください。
https://www.pio.gov.cy/coronavirus/eng
在キプロス日本国大使館 領事班
1.「コロナパス」を携帯することなく訪問できる場所は、青空市場、スーパーマーケット、パン屋、肉屋、魚屋、果物屋、キオスク、ビーチ、屋外ピクニックエリア、公園、美容サロン、理髪店、スポーツくじ店の場外売場等。
2. 「コロナパス」の携帯が求められる場所で、それを携帯していない場合は、入場させた施設側ではなく携帯していない個人の責任となる。施設に「コロナパス」の携帯を確認する権限はなく、警察及びその関係機関がその確認の権限を持ち、不携帯が認められた場合、300ユーロの罰金を科す。
3. 5月10日以降、新型コロナウィルス・ワクチンを接種済みの海外からの旅行者は、キプロス 内での移動に関して、入国の際に「Cyprus Flight Pass」の登録のみが必要であり、「コロナパス」の携帯及び陰性検査を求められることはない。
なお、随時措置内容が変更になることも考えられますので、詳細をお知りになりたい場合など、要すればキプロス政府の発表をご確認ください。
https://www.pio.gov.cy/coronavirus/eng
在キプロス日本国大使館 領事班