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2021.05.08

ガーナ 出入国時の新型コロナウイルス感染検査結果の有効性証明のための電子コード化の導入等

  • アフリカ
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【ポイント】 ●4月29日(木)、ガーナ外務・地域統合省は、ガーナ出入国時に有効と見なされる検査結果は、Trusted TravelまたはBIOMARSのコードが付されたものに限る、と発表しています。
●その中で、ガーナ出入国時に事前の陰性証明を電子システム上アップロードされていることが必要とされています。
●状況は今後も変わり得るので、最新の情報を確認してください。

【本文】
1.4月29日(木)、ガーナ外務・地域統合省は、ガーナ出入国時に有効と見なされる検査結果は、Trusted TravelまたはBIOMARSのコードが付されたものに限る、と発表しています。また、そのために、trustedtravel.panabios.orgでのアカウント作成を呼びかけています。

(ガーナ外務・地域統合省発表文)
https://www.facebook.com/MOHGhana/photos/a.430691360425999/1879919938836460/?type=3&theater

2.詳細については、以下URLにてご確認いただき、アカウント作成を行ってください。

(Trustedtravel Panabios URL)
https://trustedtravel.panabios.org/trusted-testing/signup/

3.また、同発表の中で、ガーナ到着時、空港での新型コロナウイルス検査結果で陰性であった者についても、10日間の自主隔離が勧奨されています。

4.さらに、同発表の中で、新型コロナウイルス感染流行地域(Hot Spots)からの渡航者は、空港における新型コロナウイルス検査で陰性であった者についても、到着後3日目に、各自の負担により再度の検査の対象となる可能性があるともされています。
 新型コロナウイルス感染流行地域(Hot Spots)に日本が含まれているのかは現在確認中です。


在ガーナ日本国大使館 領事班