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2021.05.13

リベリア 入国時検疫措置の一部変更(陰性結果証明の提示の義務化等)

  • アフリカ
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  • COVID-19
【ポイント】 ●リベリア政府は、同国入国の際の検疫措置の一部を変更し、5月13日(木)から、入国するすべての旅行者に、出発地で受けたCOVID-19検査の陰性結果証明書及び旅程の提示を義務付けると発表しました。
●状況は今後も変わりうるので、最新の情報を確認してください。

【本文】
1 リベリア政府は、5月13日(木)から、同国入国時に、到着時刻の96時間以内に出発地で受けたCOVID-19検査の陰性結果書類及び旅程の提示を義務付けると発表しました。

2 また、同発表の中で、インド、パキスタン、バングラデシュ、ネパール及びブラジルから入国する全ての旅行者(リベリア到着前の14日以内にこれらの国を訪問した者を含む)は、政府が指定する施設において、経費自己負担にて、義務的な予防観察期間を設けることが求められています。これらの旅行者は入国から7日目に検査を受け、陰性だった場合は施設を出ることができるとされています。

リベリア政府のプレスリリース
https://www.gh.emb-japan.go.jp/files/100188950.pdf


在リベリア日本国大使館