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2021.05.18

ウガンダ 新たなウガンダ入国時の措置に関する追加情報

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5月6日に領事メールでお知らせした、ウガンダ保健省が発表した新型コロナウイルスに関する声明について補足いたします。カテゴリー2に分類されているアラブ首長国連邦等をトランジットで通過した場合、エンテベ空港等の入国ポイントでPCR検査(有料)は要求されません。

各カテゴリーおよびウガンダへの入国に関する措置は、前回から変更されておりません。
カテゴリー1:インドからの渡航は、5月1日23時59分から停止。
カテゴリー2:アメリカ、イギリス、アラブ首長国連邦、トルコ、南アフリカ、エチオピア、
ケニア、南スーダン、タンザニアからの渡航者は、エンテベ空港などの入国ポイントで、国籍に関係なくPCR検査(有料)を受ける。
カテゴリー3:カテゴリー1、2以外の国(日本含む)。カテゴリー1、2の措置を免除される。
※カテゴリー2国からウガンダへ入国する際は、出発国でウガンダ到着120時間以内に受けたPCR検査の陰性証明書の携行とエンテベ空港等の入国ポイントでPCR検査(65米ドル)を受ける事が必須です。
https://www.health.go.ug/cause/clarification-on-incoming-travelers-from-category-two-countries/

5月14日に領事メールでお知らせした「【広域情報】新型コロナウイルス感染症に関する新たな水際措置(検疫強化対象国・地域の追加)」に関して、変異ウイルス確認国と変異ウイルス流行国とでは取り扱いが違うため注意ください。ウガンダは、渡航に関して注意を促す目的で変異ウイルス確認国に指定されましたが、日本への渡航に関して今までと変更はありません。最新の日本への渡航に関する情報は、当館ホームページのTOPページ、新型コロナウイルス感染症関連情報をご確認ください。
https://www.ug.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

また、先日日本へ帰国した方から飛行機の着陸から空港を出るまで抗原検査等で3時間半ほど時間がかかったとの情報があります。時間に余裕をもってご計画ください。


在ウガンダ日本国大使館