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2021.05.21

アメリカ 米国気象当局による2021年ハリケーン・シーズンの見通し

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● 米国立海洋大気庁(NOAA、National Oceanic and Atmospheric Administration)は、今年のハリケーン・シーズン(6月頃~11月頃)には、60パーセント以上の確率で「平年以上」に多くのハリケーンが発生するとの見通しを発表しました。
● 今シーズン中、命名される熱帯暴風雨は13~20個(昨年は30個発生)発生し、そのうち6~10個(同13個)がハリケーンに、さらにそのうちの3~5個がカテゴリー3以上の重大ハリケーン(同6個)となると予想されます。
● 米国連邦緊急事態管理庁は、ハリケーンへの備えを呼び掛けています。当館ホームページ上の「ハリケーン対策」をはじめ、下記の当局が発信する関連情報を参照の上、日頃から最新の気象情報を確認するように努めてください。

【2021年ハリケーン・シーズン見通し】
https://www.noaa.gov/media-release/noaa-predicts-another-active-atlantic-hurricane-season

【ハリケーン対策】
https://www.miami.us.emb-japan.go.jp/itpr_ja/info_hurricane.html
内容:ハリケーン基礎知識、備蓄品のチェックリスト、米国当局の関連情報収集先のリンク等を掲載しています。


在マイアミ日本国総領事館