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2021.05.24

フィリピン 入国免除文書(EED)の有効期限

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1 5月21日、フィリピン入国管理局(BI)は、9(a)ビザ保有者と特別居住者退職者ビザ(SRRV)を所持する外国人が、
フィリピン入国の際に必要となる入国免除文書(EED)について、2月8日以前に外務省(DFA)が発行したEEDを提示する外国人は、6月1日以降入国が許可されなくなることを発表しました。
 よって、2月8日以前に発行されたEEDを所持する外国人は5月31日までに入国しなければなりません。
 また、DFAから発行されたEEDの有効期間は、発行日から90日であることも、あわせて発表しました。


2 3月22日から4月30日までの渡航禁止期間中に国家タスク・フォース(NTF)から発行されたEEDについても、
5月31日まで利用できることを発表しました(6月1日以降、入国は許可されない)。


3 在留邦人及び短期渡航者の皆様におかれては、感染予防に万全を期すとともに、
コミュニティ隔離措置、感染状況、医療事情、航空便、入国に係る規制(検査・検疫措置を含む。)等に関する最新情報に引き続き注意してください。


【関連情報】
・フィリピン入国管理局プレスリリース(6月1日から期限切れと見なされる古い未使用の入国免除文書を持つ外国人)
 https://immigration.gov.ph/images/News/2021_Yr/05_May/2021May21_Press.pdf


(問い合わせ窓口)
○在フィリピン日本国大使館