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2021.05.28

ベラルーシ 航空便の中止、キャンセルが続いています

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5月23日(日)、ベラルーシ当局により民間航空機の強制着陸及び反体制派ジャーナリストが拘束される事案がありました。国際社会は強い抗議を表明しており、ベラルーシを発着するヨーロッパ各国の航空会社によるフライトの中止、キャンセルが続いています。

ベラヴィア航空の公式ホームページによると、本日16時の時点で、以下の期間及び行き先において、フライトの中止が発表されております。

●5月25日(火)~6月30日(水)
 ヴィリニュス
●5月25日(火)~10月30日(土)
 ロンドン、パリ
●5月26日(水)~6月25日(金)
 リガ
●5月26日(水)~8月25日(水)
 キエフ、リボフ、オデッサ、ハリコフ
●5月26日(水)~10月30日(土)
 ストックホルム、フィンランド
●5月27日(木)~10月30日(土)
 アムステルダム、ウィーン、カリーニングラード、ハノーバー、バルセロナ、フランクフルト、ブリュッセル、ベルリン、ミュンヘン、ミラノ、ローマ、ワルシャワ
●5月28日(金)~10月30日(土)
 チェコ

邦人の皆様におかれましては、航空券を予約する際に航空会社に問い合わせるなど、常に最新情報の入手に努めるよう、十分ご注意ください。
また帰国等の際、第三国に入国の必要がある場合には、当地にて取得した出国前72時間以内の新型コロナウイルス陰性証明書が無効となる可能性がありますのでご注意ください。


在ベラルーシ日本国大使館