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2021.05.28

ドミニカ 夜間外出禁止令の期間延長等

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5月26日,アビナデル大統領は,大統領令346-21により今年3月1日発表の大統領令133-21にかかる期間の延長と措置内容の変更を発表しました。これにより、夜間外出禁止令の実施期間が6月11日まで延長されます。
措置内容の変更として、5月27日から6月11日までサントドミンゴ首都圏及びサントドミンゴ県における外出禁止時間が午後8時から午前5時(帰宅のための移動は午後11時まで)に変更されました。
なお、それ以外の地域における外出禁止時間に変更はなく、引き続き平日(月曜日から金曜日)が午後10時から午前5時まで、週末(土曜日及び日曜日)は午後9時から翌午前5時までとなります。
また、帰宅のための移動はいずれの曜日(月曜日から日曜日)も午前0時までです。
また、午後5時から午前5時までアルコール類の販売及び提供が禁止されます。

なお、実施期間や外出禁止時間等が変更される可能性もありますので,お出かけの際には最新情報の入手に努めてください。
今回の期間延長等についての詳しい内容(スペイン語のみ)は次のリンクからご確認いただけます。

https://presidencia.gob.do/decretos/346-21
https://presidencia.gob.do/decretos/133-21


在ドミニカ共和国日本国大使館領事部