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2021.06.02

フィリピン インドなど7か国からの入国禁止措置の延長 フィリピンへの観光客の入国禁止

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1 6月1日、フィリピン入国管理局(BI)は、インド、パキスタン、ネパール、バングラデシュ、スリランカ、オマーン、アラブ首長国連邦からの
渡航者、及びフィリピン到着前の14日間以内に右7か国への渡航歴のある者の入国禁止を、6月15日まで延長することを発表しました。
 なお、右7か国からのフィリピンへトランジットのみを行う者、すなわち空港から出ず、入国管理当局の通関手続きを行わず、
乗り継ぎのためだけに到着する者は、フィリピンへの上陸が許可される可能性があります。


2 また、BIは、フィリピンへ観光目的で入国することはまだ許可されておらず、また、現在入国を許可される可能性がある外国人は以下のとおりであることも発表しました。
(1)フィリピン国民
(2)バリックバヤン
(3)入国時に有効な既存のビザを持つ外国人
(4)入国免除文書を持つ(提示できる)、9(a)(Temporary Visitorsビザ)、SRRV(特別居住者退職者ビザ)で入国する外国人
 ただし、上記1の制限された7か国からの渡航者は除く。


 上記1、2の詳細については、フィリピン入国管理局(BI)(https://immigration.gov.ph/ )にご照会ください。


(問い合わせ窓口)
○在フィリピン日本国大使館