• twitter
  • facebook
  • メール

2021.06.10

ドミニカ 夜間外出禁止令の期間延長

  • 中南米
  • ドミニカ
  • 感染対策
  • COVID-19
6月8日,アビナデル大統領は,大統領令364-21により5月31日に発表した大統領令349-21の期間延長を発表しました。これにより、他の感染対策措置とともに夜間外出禁止令の実施期間が6月16日まで延長されます。
外出禁止時間や対象地域に変更はありません。国家特別区、サントドミンゴ県他23県では、引き続き平日(月曜日から金曜日)の夜間外出禁止時間が午後6時から午前5時まで(帰宅のための移動は午後9時まで可)となります。
週末(土曜日及び日曜日)の外出禁止時間は午後3時から翌午前5時まで(帰宅のための移動は午後6時まで可)となります。
また、サンティアゴ県他6県での外出禁止時間は、月曜日から金曜日が午後10時から翌午前5時まで、また週末は午後9時から翌午前5時までとなります。それぞれ帰宅のための移動は午前0時までとなります。
なお、実施期間や外出禁止時間が変更される可能性もありますので,お出かけの際には最新情報の入手に努めてください。

今回の期間延長についての詳しい内容(スペイン語のみ)は次のリンクからご確認いただけます。
https://presidencia.gob.do/decretos/364-21
https://presidencia.gob.do/decretos/349-21


在ドミニカ共和国日本国大使館領事部