2021.06.10
ラオス 国内の確定症例6月10日及びファイザー製ワクチン情報
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1 6月10日、ラオスCOVID19対策特別委員会は、首都ビエンチャン2名(市中感染)、チャンパサック県2名(帰国労働者)の計4名の新規感染者が確認された旨発表しました。
これで感染者数は計1975名になりました。
2 ファイザー製ワクチンの接種
・ 医療従業者は、保健科学大学ドンポーシキャンパスで6月10日、11日に接種開始。
・ 一般の人は、6月15日から30日までの間に接種。(接種会場についての発表はなし。)
(ご参考)6月7日付け領事メール
https://www.la.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00516.html
3 従来と比較し感染・重症化しやすく、ワクチンが効きにくい可能性のある変異株がラオスを含む世界各地で報告され,急速に従来株からの置き換わりが起きつつ
ある状況です。変異株に対する感染予防策は基本的に従来と同様ですが、引き続き関連情報に注意を払いながら,以下に従って一層の予防に努めてください。
(1)できる限り3密(密閉空間,密集場所,密接場面)を避け,家や職場などでは十分な換気を行う(30分に1回以上,数分間程度,2方向の窓を全開にする。窓が1つの場合にはドアを開ける。)
(2)流水で30秒以上かけた丁寧な手洗いを行い,また手洗いができない場合は擦式アルコール消薬(濃度60%以上95%以下のエタノール)を携行するなどの手指消毒を徹底する。
(3)人と会話等をする場合にはできる限り2m以上の距離をとる。距離がとれない場合にはマスクを着用する
(マスク着用中は強い負荷の作業は避けて,こまめに水分補給をする。また,エアコンを使用するなど熱中症に注意する。)。
(4)マスクがない場合,咳やくしゃみをする際にティッシュやハンカチ,袖や肘の内側を使って口や鼻を押さえる(咳エチケット)。
(5)体調がすぐれない時には外出及び人との接触を控える
【問い合わせ先】
在ラオス日本大使館領事班
これで感染者数は計1975名になりました。
2 ファイザー製ワクチンの接種
・ 医療従業者は、保健科学大学ドンポーシキャンパスで6月10日、11日に接種開始。
・ 一般の人は、6月15日から30日までの間に接種。(接種会場についての発表はなし。)
(ご参考)6月7日付け領事メール
https://www.la.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00516.html
3 従来と比較し感染・重症化しやすく、ワクチンが効きにくい可能性のある変異株がラオスを含む世界各地で報告され,急速に従来株からの置き換わりが起きつつ
ある状況です。変異株に対する感染予防策は基本的に従来と同様ですが、引き続き関連情報に注意を払いながら,以下に従って一層の予防に努めてください。
(1)できる限り3密(密閉空間,密集場所,密接場面)を避け,家や職場などでは十分な換気を行う(30分に1回以上,数分間程度,2方向の窓を全開にする。窓が1つの場合にはドアを開ける。)
(2)流水で30秒以上かけた丁寧な手洗いを行い,また手洗いができない場合は擦式アルコール消薬(濃度60%以上95%以下のエタノール)を携行するなどの手指消毒を徹底する。
(3)人と会話等をする場合にはできる限り2m以上の距離をとる。距離がとれない場合にはマスクを着用する
(マスク着用中は強い負荷の作業は避けて,こまめに水分補給をする。また,エアコンを使用するなど熱中症に注意する。)。
(4)マスクがない場合,咳やくしゃみをする際にティッシュやハンカチ,袖や肘の内側を使って口や鼻を押さえる(咳エチケット)。
(5)体調がすぐれない時には外出及び人との接触を控える
【問い合わせ先】
在ラオス日本大使館領事班