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2021.06.12

フィンランド 新型コロナウイルスに関する注意喚起

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●日本政府は6月11日付でフィンランドの「新型コロナウイルス変異株流行国・地域」の指定を解除しました。
これにより、6月14日0:00(日本時間)からは、フィンランドからのすべての入国者及び帰国者で、入国時の検査で陰性と判定された方については、検疫所が確保する宿泊施設での待機を求めないこととし、入国後14日間の自宅等での待機をしていただくことになります。

●6月11日、日本において新たな水際対策措置が決定されました。
●本件措置の主な点を以下のとおり、お知らせ致しますので、日本への御帰国・御入国等の際には、御留意いただくとともに、最新の情報を御確認ください。詳細については、以下のホームページを御確認ください。
https://www.mhlw.go.jp/content/000791874.pdf

1.フィンランドは「新型コロナウイルス変異株流行国・地域」に指定されているところですが、今般、指定を解除することとしました。

2.なお、フィンランドからのすべての入国者及び帰国者については、これまでは、検疫所長の指定する場所(検疫所が確保する宿泊施設に限る)で待機いただき、入国後3日目に改めて検査を受けていただいた上で陰性と判定された方については、検疫所が確保する宿泊施設を退所し、入国後14日間の残りの期間を、自宅等で待機していただくことしておりましたが、令和3年6月14日午前0時からは、入国時の検査で陰性と判定された方については、検疫所長の指定する場所での待機および入国後3日目の検査を求めないこととし、入国後14日間の自宅等での待機をしていただくことになります。


厚生労働省新型コロナウイルス感染症相談窓口