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2021.06.22

チリ 新型コロナウイルス感染症(追加措置の発表)

  • 中南米
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1 6月21日、チリ保健省は、新型コロナウイルス感染防止のための段階的規制緩和計画の変更を以下のとおり発表しました。

●第3段階(準備期)へ移行(6月24日(木)5時より)
 リベルタドール・ヘネラル・ベルナルド・オイギンス州ペラリージョ市、コルタウコ市
 マウレ州リオ・クラロ市、リカンテン市
 アラウカニア州ルマコ市、レナイコ市、プレン市

●第2段階(移行期)へ移行(6月24日(木)5時より)
 アタカマ州ティエラ・アマリージャ市
 コキンボ州ロス・ビロス市
 マウレ州タルカ市、マウレ市、ウアラニェ市
 ニュブレ州トレグアコ市、サン・イグナシオ市
 ビオビオ州サンタ・バルバラ市
 ロス・リオス州リオ・ブエノ市
 ロス・ラゴス州ケムチ市、プジェウエ市、ジャンキウエ市、プランケ市、アンクド市
 首都圏州サンティアゴ市7区(ラ・フロリダ、ラ・システルナ、サン・ミゲル、キンタ・ノルマル、エル・ボスケ、ロ・プラド、レンカ)、カレラ・デ・タンゴ市、サン・ラモン市、パドレ・ウルタド市

●第2段階(移行期)へ後退(6月24日(木)5時より)
 アントファガスタ州マリア・エレナ市

●第1段階(義務的自宅待機)へ後退(6月24日(木)5時より)
 コキンボ州パイウアノ市、ビクニャ市
 バルパライソ州ジャイジャイ市
 マウレ州テノ市

2 6月21日時点で、チリ国内では1,522,223名(死亡者31,645名)のコロナウイルス感染者が確認されています。夜間外出禁止令や義務的自宅待機措置に従い、自宅待機を行うとともに、引き続き、最新の関連情報を報道や下記ホームページ等で収集し、感染予防に努めて下さい。万が一、警察による検問、医療機関等で隔離されるなど援護が必要な場合は在チリ大使館までご連絡ください。

3 6月12日より、大使館が所在するプロビデンシア区が第1段階(義務的自宅待機)に引き下げられたことを受け、当館では6月12日より領事窓口業務を電話・メールによる対応とし、在留邦人の皆様への必要な支援については引き続き対応できる体制をとっております。
つきましては,当館への照会,援護の要請等については下記の連絡先にお願いいたします。

●電話でのお問い合わせ
月曜日~金曜日(祝日除く)
 午前: 9時00分~13時00分
 午後:15時00分~17時45分
 ※緊急の場合は,夜間・休日を問わず上記時間以外でも対応しています。
 電話番号:当番の電話番号(+56-9)9015-5200 または 
      大使館代表  (+56-2)2232-1807

●メールでのお問い合わせ
随時受け付けています。
メール:consuladojp@sg.mofa.go.jp

上記義務的自宅待機措置期間中に一時的に外出する場合の通行許可証の取得の方法
comisariavirtual.clにアクセスし,身分証明書(カルネ)の情報を登録することで通行許可証を取得することができます。

●通行許可証に関する問い合わせ先(カラビネロス)
 (+56-2)2922-5865
 (+56-2)2922-5866

<情報参考HP>

・チリ保健省


・チリ保健省(チリにおけるコロナウイルス感染者数)


・新型コロナウイルスワクチン接種計画


・チリ政府(コロナウイルス関連)


・厚生労働省ホームページ


・法務省ホームページ


・外務省海外安全ホームページ


・在チリ日本国大使館ホームページ



在チリ日本国大使館 領事部