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2021.06.30

ドミニカ 入国時にPCR検査陰性証明書等の提示を要求される国の追加

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ドミニカ共和国民間航空評議会(Junta de Aviacion Civil)は、6月25日付決議133-2021に基づき、6月28日より、ブラジル、南アフリカ及びインドの3か国に加え、次の15か国からドミニカ共和国に到着する全ての乗客(当該第三国を経由して到着した者及び入国14日間前に該当する国に滞在した者を含む)に対し、到着72時間前までに実施した新型コロナウイルスPCR検査の陰性証明、または、最終接種から3週間以上経過したワクチン接種証明書の提示を求める(5歳未満の搭乗者は免除)決定をしました。右条件がみなされない場合は、隔離措置の対象となります。

(追加国)
オーストラリア、英国(イングランド、北アイルランド、スコットランド、ウェールズ)、インドネシア、イラク、イラン、クウェート、モナコ、アイルランド、コンゴ民主共和国、セントビンセント及びグレナディーン諸島、セネガル、シリア、スイス、タイ、チュニジア

なお、上記18か国以外から入国する全ての乗客については、無作為に抽出された者に対する新型コロナウイルス迅速検査が維持されますが、到着72時間前までに実施したPCR検査の陰性証明または最終接種から3週間以上経過したワクチン接種証明書を提示する場合は、同検査は免除されます。


在ドミニカ共和国日本国大使館領事部