●クイーンズランド（QLD）州政府は、７月１日（木）午前１時より、新たに北部準州Alice Springs行政区を感染多発地域（hotspot）に指定しました。

●QLD州政府は、７月１日（木）午前１時より、新たに北部準州Alice Springs行政区を感染多発地域（hotspot）に指定しました。

●上記以外に、ニューサウスウェールズ（NSW）州シドニー大都市圏等の３５行政地区、西オーストラリア州パース及びピールの両地方行政区並びに北部準州Darwin、Palmerston、Litchfield、Wagait及びBelyuenの各地方行政区等がhotspotに指定されています。これらQLD州政府の指定するNSW州、西オーストラリア州及び北部準州のhotspot全体像については、以下のHPをご確認ください（英文のみ）。
https://www.qld.gov.au/health/conditions/health-alerts/coronavirus-covid-19/current-status/hotspots-covid-19#content-start

●これらhotspotに過去１４日間以内に滞在した場合、あるいは、hotspotに指定されて以降当該地域に滞在した場合には、QLD州民は入州が認められますが、同州民以外は特別許可を得る必要があります。加えて、これらhotspotから入州する場合は（QLD州民含む）、自己負担によりホテルでの１４日間の隔離を行わなければなりません。

●なお、感染接触注意喚起については日々更新され、濃厚接触（close contacts）、偶発接触（casual contacts）、低リスク接触（low risk contacts）のいずれも対象場所、日時が更に大幅に増えていますので、御注意下さい。

最新の感染接触注意喚起は、以下のとおりです（英文のみ）。
https://www.qld.gov.au/health/conditions/health-alerts/coronavirus-covid-19/current-status/contact-tracing


在ブリスベン日本国総領事館