• twitter
  • facebook
  • メール

2021.07.02

エクアドル エクアドル入国時における新型コロナウイルス陰性証明の提示等

  • アフリカ
  • エクアドル
  • 感染対策
  • COVID-19
エクアドル国家緊急事態委員会(COE)は、7月1日以降の入国時における陰性結果の提示等について発表しました。6月30日にキト国際空港のホームページに掲載されましたので、概要を以下のとおりお知らせ致します。詳細はキト国際空港のホームページをご覧ください。

(キト国際空港ホームページ:西語)
https://www.aeropuertoquito.aero/es/protocolo-covid-19.html

●エクアドル入国時
7月1日以降にエクアドルに入国する方は、出発地における航空機搭乗の72時間前以内に実施された陰性証明が必要となります。検査方法は、PCR検査(RT-PCR)または抗原検査(ANTIGEN TEST)によるものとされています。また、出発時において少なくとも14日前までに取得した「新型コロナウイルスのワクチン接種済証明書」の提示があれば、上述の陰性証明の提示は不要とのことです。

●ブラジルからの入国
ブラジルから入国する2歳以上の方は、エクアドルに到着する72時間以内に実施された検査結果(RT-PCR(核酸増幅検査)またはANTIGEN TEST(迅速抗原検査)による)が必要となります。また、陰性であっても入国後10日間は自己負担により自宅やホテルにおける隔離が必要となります。なお、出発14日前までに取得したワクチン接種済証明書を所持する方は、エクアドル到着後の隔離は不要とのことです。

エクアドルの出入国にかかる当局の発表は、今後、変更される可能性もありますので、皆様におかれましても最新の情報収集に努めるようお願い致します。

日本外務省は、エクアドルへの渡航につきまして「感染症危険情報:レベル3(渡航はやめてください:渡航中止勧告)」を発表しておりますので、十分ご留意願います。

(外務省ホームページ 海外安全情報:エクアドル)
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_243.html#ad-image-0


在エクアドル日本国大使館