○７月１４日、コロナウイルス感染症１９中央事故収拾本部は、非首都圏の社会的距離の確保の調整案について、７月１５日から自治体別に段階を調整する旨発表しました。一部の自治体は、地域の防疫状況を考慮し、社会的距離の確保の段階以上に、私的な集まりと運営時間の制限等の防疫措置を強化します。
https://www.kr.emb-japan.go.jp/people/safety/safety_210714.pdf

○私的な集まりの場合、世宗（４人まで）、大田（４人まで）、忠北（４人まで）、全北（８人まで）、全羅南道（８人まで）、慶尚北道（８人まで）、蔚山（６人まで）、済州（６人まで）では、社会的距離の確保の段階より更に強化した措置が施行されます。

○また、大田、蔚山等では、遊興施設等に対して運営時間を２３時までに制限し、世宗、釜山、江原、済州等では予防接種者に対するインセンティブを中断する等、別途の防疫強化措置が施行されます。


在大韓民国日本国大使館領事部：邦人援護班