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2021.07.31

台湾 健康保険カードを所持しない外国人居住者に対する予約プラットフォームでの受付

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7月29日、新型コロナウイルスのワクチン接種に関し、中央流行疫情指揮センター(CECC)は、新たな予約プラットフォームにおいて、これまで意向登録が行えなかった、健康保険カードを所持しない外国人居留者に対して、統一番号とパスポート番号による予約プラットフォームでの受付を開始したことを発表しました。台湾在住の18歳以上の邦人の皆様でワクチン接種の意向登録を希望される方は、以下をお読みの上、予約プラットフォームから必要な手続きを行ってください。

【中央流行疫情指揮センターからの案内】

台湾に合法的に居留している外国人で、健康保険カードを所持していない者は、今後、居留証又は停留証の「統一番号」と「パスポート番号」をもってワクチンの予約プラットフォームにおいてワクチン接種の意向登録を行うことができます。

●意向登録期間:8月2日(月)12:00まで
●対象者:高リスクの疾病、稀少疾患及び重大傷病を負っている者
18歳以上(2003年末までに生まれた者)の者

COVID-19 ワクチン接種の意向登録及び予約システムプラットフォーム
https://1922.gov.tw/vas/

内政部移民署プレスリリース 未持有居留證的外來人口 得以統一證號預約施打疫苗
https://www.immigration.gov.tw/5385/7229/7232/271453/

*恐縮ながら、台湾側によるワクチン接種の予約システム及び予約に必要な諸手続については当所ではお答えできないため、質問は「1922」にお願いいたします。

在留邦人の皆様におかれては、衛生福利部のホームページ等を参照し、最新情報を収集する等、引き続き感染予防に努めてください。衛生福利部疾病管制署ホームページ
https://www.cdc.gov.tw/


公益財団法人日本台湾交流協会