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2021.08.19

チュニジア 夜間外出禁止時間及び入国時の措置の変更

  • アフリカ
  • チュニジア
  • 感染対策
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18日、大統領府は、夜間外出禁止時間や入国時の措置等の新型コロナウイルス感染症対策の一部変更を発表しました。

(1)国内の対策措置
・8月19日から、深夜0時から翌朝5時の間の外出禁止。
・新型コロナワクチンの接種を完了した者について、衛生プロトコールを遵守した上で、屋外での親族の集まりを含む公私のイベント・集会に参加することを許可する。
・屋内での親族の集まりを含む公私のイベント・集会は、引き続き禁止。
・レストラン・カフェは午後10時以降、椅子を撤去し、店内での飲食を禁止する(持ち帰りのみでの営業)。

(2)チュニジア入国時の措置 
・全ての入国者に対して、チェックイン前72時間以内に受検したRTーPCRテストの陰性証明書の提示及び入国日を含む10日間の強制隔離を義務づけ。
・ワクチン接種を完了した入国者は強制隔離を免除される。

※強制隔離の詳細及び新たな入国時の措置の適用開始時期については、現在当局に照会中です。判明し次第、改めてご案内しますが、直近でチュニジアへの入国を検討されている方は、航空会社の案内、最新の報道を必ずご確認ください。あわせて、利用される航空会社や経由国のトランジットに関する情報についても、航空会社や各国在外公館HP等で必ず確認してください。

参考:当館HP 新型コロナウイルス関連情報
https://www.tn.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

参考:外務省海外安全HP
https://www.anzen.mofa.go.jp/


在チュニジア日本国大使館