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2021.08.21

中国 上海市浦東新区における新規国内症例の発生:8月20日

  • アジア
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  • 感染対策
  • COVID-19
● 8月20日現在、上海市浦東新区において、新型コロナウイルス感染症の国内症例が新たに2例確認されました。
● この症例により、「浦東新区川沙新鎮川環南路1049弄界竜花苑小区」及び「浦東新区塩朝公路798号錦江之星(東海鎮店)」が「中」リスク地域に指定されました。
● 当該新規症例がコロナウイルス変異株によるものかどうかについては、現在のところ発表はありません。
● 当局によると、新規症例が確認されたのは浦東空港の貨物作業エリアとされています。
● 引き続き、中国当局の発表に留意するとともに、感染への警戒を怠らず、手洗い、人との安全な距離を保つ、密閉された空間や人が多く集まる公共の場所等でのマスク着用を徹底するなどし、感染予防に努めてください。
● 「中」あるいは「高」リスク評価は、感染症発生状況により変動します。下記の中国国務院のプログラム(以下のリンク)等で確認するように努めてください。
http://app.www.gov.cn/govdata/gov/202003/25/456514/article.html

【発表本文(中国語)】
https://mp.weixin.qq.com/s/qIokzO0H6VnOOClQNgPFGw


在上海日本国総領事館
(管轄地域:上海市、江蘇省、浙江省、安徽省、江西省)