• twitter
  • facebook
  • メール

2021.09.01

ブラジル リオ市による一部施設利用時のワクチン接種証明提示の義務化

  • 中南米
  • ブラジル
  • 感染対策
  • COVID-19
◎8月31日、リオ市HP上にて、ConecteSUS(※)の不具合により、一部施設利用時のワクチン接種証明提示の義務化の開始日を、9月1日から9月15日に延期する旨発表されました。
※ConecteSUS:ワクチン接種証明書を取得できるスマートフォンアプリ及びインターネットサイト

【参考】
1 ワクチン接種証明提示を求められる施設
●ジム、プール、トレーニングセンター、フィットネスセンター、社交クラブ
●オリンピック村、スポーツスタジアム、体育館
●映画館、劇場、コンサートホール、ゲームホール、サーカス会場、子供向け施設、スケートリンク
●営業を許可されている娯楽活動施設
●観光地、博物館、展示場、美術展、水族館、アミューズメントパーク、遊園地、ウォーターパーク
●会議場、商業市場

2 ワクチン接種証明書
以下のものがワクチン接種証明書として利用できます。
●ConecteSUSで発行されるデジタル証明書及び同証明書の印刷物(接種1回の場合、取得できる証明書はポルトガル語のみとなりますが、2回目を接種した場合には、ポルトガル語のほか英語やスペイン語の証明書を取得可能です)
●ワクチン接種時に発行された証明書、手帳及びカード(リオ市保健局、臨床研究機関及び国内外の政府機関により発行されたものに限る)


在リオデジャネイロ日本国総領事館