• twitter
  • facebook
  • メール

2022.04.06

ウルグアイ政府の新たな措置:ウルグアイ入国措置の緩和

  • 中南米
  • ウルグアイ
  • 感染対策
  • COVID-19
3月23日の領事メールにてお知らせしたナイジェリア入国に際しての新たな水際措置について、4月3日、新型コロナウイルス感染症対策大統領運営委員会(PSC)は、以下のとおり改定した旨正式発表しました。


4月4日、ウルグアイ政府は当国入国措置の緩和につき発表しました。

 4月4日、ウルグアイ政府は、出入国措置に関する4月1日付政令を発表しました。
 概要は以下のとおりです。

1 新型コロナウイルスに感染しておらず、かつ、自国が承認するSARS CoV-2ワクチンの1回(注:ジョンソン&ジョンソンの場合)または2回接種済みであることを証明できる者、またはウルグアイ入国前10日~90日の間に新型コロナウイルスに罹患歴のある者に対しては、入国時にPCR検査または抗原検査の陰性証明の提示を求めない。

2 上記1のいずれにも当てはまらない入国者に対しては、出国地または乗り継ぎ地において出国前72時間以内に実施したPCR検査、もしくは抗原検査の陰性証明の提示を入国時に求める。ただし、6歳以下を除く。

3 入国前7日間で新型コロナウイルス陽性と診断された者、または新型コロナウイルスの症状が見られる者については、入国が許可されない。

4 今般の変更点以外の措置内容については、現行の措置内容に変わりはない。

○ウルグアイ厚生省省令(2022年4月1日付)
https://medios.presidencia.gub.uy/legal/2022/decretos/04/cons_min_614.pdf
○ウルグアイ観光省ホームページ
https://www.gub.uy/ministerio-turismo/comunicacion/noticias/gobierno-realizo-modificaciones-decreto-autoriza-ingreso-pais-0

在ウルグアイ日本国大使館 領事班