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2022.04.13

オランダ 自主検査で陽性となった後のPCR検査は必須ではなくなりました

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4月8日(金)、オランダ政府は、4月11日(月)から自主検査で陽性となった後のPCR検査は必須ではなくなった旨を発表しましたので、その概要を以下のとおりご案内します。
 オランダ政府の発表の詳細につきましては、以下をご参照ください。(蘭語)
 https://www.rijksoverheid.nl/actueel/nieuws/2022/04/08/zelftesten-vanaf-maandag-voldoende

1 4月11日(月)から、自主検査で陽性になった後、以下に挙げる者以外は、保健所(GGD)で陽性を確認することが必須ではなくなりました。
○医療従事者(5日目に自己隔離を終了する際も、PCR検査が必要)
○70歳以上または重度の免疫障害があり、施設に入居している者
○70歳以上または重度の免疫障害があり、デイケアに通っている者
○他人の助けを借りても、自主検査を受けることができない者
○回復証明書が必要な者

※日本への帰国・入国の際には、日本の厚生労働省が定める条件を満たす陰性証明書の提出が求められますが、回復証明書は認められておりませんので、ご留意ください。

【参考リンク(蘭語)】
 https://www.rijksoverheid.nl/onderwerpen/coronavirus-covid-19/testen/afspraak-maken

2 自分自身または身近な者が自主検査で陽性になった場合の対応については、以下リンク先でご覧いただけます(対象者(自分自身、家族等)、症状の有無、自主検査受験日等を入力すると、自主隔離等に関する対応が確認できます)。

【参考リンク(英語)】
 https://quarantainecheck.rijksoverheid.nl/en

在オランダ日本国大使館