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2022.05.02

ボリビア ボリビア入国に際しての水際措置の変更について

  • 中南米
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●海外からボリビアへ入国される方に対しての水際措置が4月27日から変更されました。

 ボリビア移民局による4月27日付の発表によると、海外からボリビアへ入国される方に対しては、同日より、国籍を問わず以下の水際措置が実施されます。
(ボリビア移民局ホームページ:https://www.migracion.gob.bo/node/236

1.以下3種の証明書のうち、いずれか一つを提示すること

 a)COVID-19ワクチンを2回分接種したことを示す証明書

 ・入国の14日以上前にCOVID-19ワクチンを2回分接種したことを示す証明書(紙媒体または電子的証明を問わない)

 b)PCR検査陰性証明書(5歳以上の者)(方法は鼻腔検体による)

 ・空路での入国:ボリビア行き航空機に搭乗する72時間前以内に受診したPCR検査の陰性証明書
 ・陸路での入国(湖・河川を越える場合も含む):ボリビア入国の72時間前以内に受診したPCR検査の陰性証明書

 c)鼻腔抗原検査証明書(5歳以上の者)

 ・空路での入国:ボリビア行き航空機に搭乗する48時間前以内に受診した鼻腔抗原検査の証明書
 ・陸路での入国(湖・河川を越える場合も含む):ボリビア入国の48時間前以内に受診した鼻腔抗原検査の証明書

2.ボリビア国内において当局の定めたバイオセキュリティ対策を遵守すること

※なお米国を経由する場合は米国国内法に基づく水際措置に従う必要があります。
詳細は当館ホームページ(https://www.bo.emb-japan.go.jp/itpr_ja/bolivianyukoku.html)等でご確認ください。

○在ボリビア日本国大使館