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2022.05.02

ウガンダ ウガンダ入出国時のPCR検査の要件の変更

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4月27日ウガンダ保健省は「ウガンダ入出国時に求めるPCR検査の陰性証明書の提示を、完全な(2回以上の)ワクチン接種を完了している旅行者に対して停止する」と発表しました。
一方で、ワクチン接種が完了していない(2回未満の)旅行者については、引き続き「出発地の搭乗前72時間以内に受けたPCR検査での陰性証明書の携行」が必要ですので、ウガンダへ渡航をお考えの方は出発前にご準備ください。

エンテベ国際空港において、ウガンダ入出国時に求めるPCR検査の陰性証明書における主な変更点は以下のとおりです。
●5歳以下の旅行者を除き全ての旅行者は、完全な(2回以上の)COVID-19ワクチン接種の証拠を提示する必要がある。
●到着する全ての旅行者に求めている、搭乗前72時間以内に受けたPCR検査の陰性証明書の提示を、完全な(2回以上の)ワクチン接種が完了している旅行者に対しては停止する。
●出国するすべての旅行者に求めている、72時間以内に受けたPCR検査の陰性証明書の提示を、目的地または航空会社の要件である場合を除き、完全な(2回以上)ワクチン接種が完了している旅行者に対して停止する。
●一部の旅行者または予防接種を受けていない旅行者は、旅行の72時間以内に受けたPCR検査での陰性証明書を提示する必要がある。
●5歳未満の旅行者は、到着または出発時におけるPCR検査の陰性証明書の提示から免除する。

経由地または目的地,航空会社によっては,要件が異なる場合も考えられますので,航空会社のホームページ等で最新情報を確認するようにしてください。

詳細は、ウガンダ保健省のステートメント原文をご確認ください。
https://www.mediacentre.go.ug/sites/default/files/media/Press%20Statement%20-%20COVID-19%20situation.pdf

在ウガンダ日本国大使館