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2022.05.16

リベリアの新型コロナウイルス対策について(その19):出入国における検疫措置の一部変更

  • アフリカ
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【ポイント】
●リベリア政府は、出入国における検疫措置を一部変更(18歳以上の渡航者に対するワクチン接種証明書の提示義務等)する旨発表しました。
●本措置を踏まえ、リベリアに出入国される方は、十分に注意して行動してください。状況は今後も変わりうるので、最新の情報を確認してください。

【本文】
在留邦人及び旅行者の皆様へ

在留邦人の皆様には、日頃より当館の業務につきご理解、ご協力を頂きありがとうございます。

リベリア政府は、5月11日以降、以下のとおりリベリア出入国における検疫措置を一部変更し、同日より適用する旨発表しました。

(1)18歳以上の渡航者は、ワクチン接種証明書を提示しなければならない(証明書を提示できない場合入国が認められない)。
(2)到着時における陰性証明書の提示は不要となる。
(3)陰性証明書の提示を必要としている目的地に向けて出発する際には、リベリア出国時に陰性証明書の提示が必要。

在ガーナ日本国大使館 領事班