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2022.06.10

カザフスタン入国時の検疫措置の緩和

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6月8日から、ワクチン接種証明、PCR検査陰性証明等の提示義務が廃止されました。

カザフスタン入国の際にはこれまで、要件を満たすコロナウイルスのワクチン接種証明か、
それが無い場合は入国72時間以内に実施したPCR検査の陰性証明の提示が義務づけられていました。
カザフスタン政府「コロナウイルス感染予防・拡大に関する省庁間委員会」は、国内の疫学的状況を考慮し、
本年6月8日からそれらの義務を廃止すると決定しました(カザフスタン国籍者、外国人とも)。
一方、検疫当局に確認したところ、入国時の体温計測は継続されております。
発熱している入国者に対しては隔離措置がとられる可能性がありますのでご注意下さい。

●当館領事メールのバックナンバーは以下のページから参照できます。
https://www.anzen.mofa.go.jp/od/ryojiMail.html?countryCd=0007

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在カザフスタン共和国日本国大使館