2022.06.30
日本 【広域情報】サル痘の発生状況
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●世界保健機構(WHO)は、6月27日、本年1月以降、サル痘症例をこれまでに報告していない国・地域を含む50か国・地域から、計3,413件の感染症例が確認されている旨発表しました。WHOでは更なる調査を進めています。
また、ブルガリア、クロアチア、コロンビア、台湾、ペルーの保健当局より、感染症例が確認された旨発表されています。
●現在有効な予防法としては、症状のある者やサル痘を有する可能性のあるげっ歯類等のほ乳類との接触を避け、石けんやアルコールベースの消毒剤を使用した手指衛生を行うこと等が推奨されています。
詳細は以下のリンク先をご確認ください。
(PC)==> https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2022C057.html
外務省領事サービスセンター(海外安全相談班)