2022.08.02
エクアドル エクアドルの新たな入国制限措置
- 南米
- エクアドル
- 注意喚起
- COVID-19
●エクアドル国家緊急事態委員会(COE)は、入国時における新型コロナウイルスの防疫対策について、次のとおり発表しましたのでお知らせ致します。
1 変更点
入国に必要な書類(3歳以上)
これまで陰性証明書に関しましては、PCR検査のみが有効でしたが、抗原検査(antigeno test)が追加されました。
2 概要
入国時の必要書類(7月18日午前0時以降)
全ての国からの入国者は、パスポート、査証、滞在許可証、健康カード等の他、3歳以上の方はQRコード付きワクチン接種証明書または陰性証明書が必要です。
(査証及び滞在許可証は短期滞在(90日以内)の場合は不要です)
●ワクチン接種証明書
QRコード付きで出発14日前までに接種を完了したもの(当館よりキト国際空港検疫所に確認したところ、
QRコードのついていない証明書は有効とみなさないとのことです。 QRコードのついていない証明書を所持する方は、陰性証明書の取得をお勧めします)。
●陰性証明書
出発地における航空機搭乗前の72時間以内に実施されたPCR検査または抗原検査による陰性証明書。
●健康カード
・下記のURLから電子事前登録が可能です。
https://declaracionsalud-viajero.msp.gob.ec/
・電子事前登録が出来ない方は、 機内で配布される書面をご利用ください。
★エクアドルの入国にかかる制限措置につきましては、急遽変更になることがありますので、事前にキト国際空港のホームページ等でご確認願います。
(キト国際空港ホームページ)
https://www.aeropuertoquito.aero/en/covid-19-protocol.html
在エクアドル日本国大使館